東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長が辞任する方向となり、後任には川淵三郎さんの名前が上がっていますね!
川淵三郎さんといえば、Jリーグの初代チェアマンで日本サッカー協会の会長、バスケ界の問題解決に当たるなど、スポーツ界に多大な貢献をした方です。
そんな方がオリンピック組織委員会の会長に就任することは素晴らしいですが、気になるのは84歳という年齢です。
すでにご家族からも反対されていることを明かしていますが、一体どのような方たちなのでしょうか?
今回は、「川淵三郎の家族構成まとめ」として、妻(嫁)と子供は娘が2人いるということが判明しましたので、詳しいご家族のエピソードも交えてお伝えさせていただきます!
川淵三郎の家族構成まとめ!
川淵三郎さんの家族構成は、
- 妻
- 娘(2人)
- 孫(4人)
このような構成であることが判明しました。
川淵三郎さんは、ご自身のSNSでご家族とのエピソードを公開していましたので、次で詳しくご紹介させていただきます。
川淵三郎の妻(嫁)は美人!
川淵三郎さんの妻(嫁)は、康子さんというとても美人な方です。
妻の康子さんの年齢は、2021年で82歳になられます。
川淵三郎さんとは2歳違いですね。
お2人の出会いは、川淵三郎さんが高校を卒業して浪人をしていた頃のこと。
大阪府高石市の羽衣駅で川淵三郎さんが康子さんに恋心を抱いたのがきっかけとなり、交際が始まったようです。
2019年に高石市の南海羽衣駅と、JR東羽衣駅を結ぶ歩行者デッキの完成式典にご夫婦で参加されたときに
「この場所でまたいつか多くの愛が育まれることを願っています」
と語っておられました。
現在でも、様々な場所に一緒に行った様子をSNSで公開しています。
本当に仲が良さそうで、いいご夫婦だと伝わってきますね!
川淵三郎の子供は娘が2人
川淵三郎さんには、娘さんが2人います。
娘さんの名前や年齢、職業などは明かされていませんでしたが、川淵三郎さんがご結婚された年やSNSの投稿から、ある程度推測できました。
川淵三郎さんは、1962年の26歳のときに妻の康子さんとご結婚されました。
娘さんが生まれたのが仮に結婚から5年後だとすると、1967年生まれということで、2021年現在では54歳になっていることになります。
川淵三郎さんのSNSに投稿されたこちらの男性は、「孫たちのパパ」だということです。
見た目からは、50代〜60代というところではないかと思いました。
ということは、娘さんたちの年齢も50代以上、お孫さんたちは20代になっているかもしれませんね。
さらに、川淵三郎さんはSNSで2020年4月から娘さんに勧められて毎日30分、3000歩のウォーキングをすることにしているそうです。
健康を気づかってくれる、とても優しい娘さんですね!
川淵三郎の会長就任に家族が猛反対!
森会長の辞任が決まり後任を打診された川淵三郎さんですが、会長就任には家族が猛反対されているそうです。

「家族もみんな反対なんだ。Jリーグの時に嫌な思いをしたから。
皆さんも寒い中でご苦労なんだけど、家の前にこれだけ多くのカメラマンが来ておられるのは家族が嫌がることなので。
だから僕としても避けたかった。
でも選ばれた限りは国のために努力して。
本当は選手村の村長さんの方が良かったんだけどね、気楽だから。
でも、もし選ばれれば、人生の最後の大役として」
ABEMA NEWSより引用
ご家族は、川淵三郎さんの84歳という年齢のこと、オリンピック組織員会の会長という重責を考えると、これ以上はやめて欲しい、と願っているんでしょうね。
これまでスポーツ界の改革を担ってきた方ですので、会長としては適任かもしれませんが、コロナの問題もありますのでご苦労が多いことでしょう。
川淵三郎さんは、2月12日までに会長職を受諾しない考えを表明しています。
引き続き、選手村の村長として東京オリンピックに関わっていかれることと思います。