人気漫画「鬼滅の刃」の連載が終了することが分かりましたね!
それと同時に、作者の吾峠呼世晴先生が引退することになりましたが、これまでの「鬼滅の刃」の累計発行部数がすごいことになっています!
そこで気になったのは、吾峠呼世晴先生が一体いくら稼いだのか、ということ。
今回は、吾峠呼世晴先生の年収は何億になるのか、鬼滅の刃の印税も予想してみました!
鬼滅の刃が6000万部を突破!
漫画「鬼滅の刃」は、2020年5月時点で累計発行部数が6000万部を突破しています!
アニメ化が始まった2019年4月頃には500万部であったものが、この1年半の間に急激に伸びて6000万部を突破したというのですから驚きですよね!
あの「進撃の巨人」でさえ、6000万部を突破するのには数年かかったというので、最近の「鬼滅の刃ブーム」のスゴさを実感します!
5月13日に発売された最新刊は20巻で、「鬼滅の刃」は23巻まで発売が決定していますので、もしかしたら1億部を突破することも考えられますよね!
吾峠呼世晴の年収は20億超え?
ここ数年で大ヒット作品となった漫画「鬼滅の刃」ですが、作者の吾峠呼世晴先生の年収は20億円以上になるのではないでしょうか?
漫画家の収入は、
- 原稿料
- コミックスの印税
- グッズなどの権利収入
- その他取材のギャラなど
こんな感じだと思われます。
有名な雑誌に掲載する場合は、原稿料は1ページあたり1万円前後だそうですので、1回あたり20ページあれば20万円。
吾峠呼世晴先生は週刊少年ジャンプに連載していましたので、休載がなければ、1ヶ月あたり約80万円の収入ですね。
ということは、1年間の単純計算で、原稿料だけで960万円だということになります。
人気作家になれば、1ページあたりの原稿料ももっともらえるそうなので、上記の2〜3倍であるとも考えられます。
どれくらいの収入になるのか想像もつきませんが、アニメ化されたり、グッズ化されたりすればその分の収入も入ります。
さらに、コミックスの印税もありますよね。
コミックスの印税だけを考えても、今年に入ってからの売り上げは3000万部ほどなので、ざっと計算して13億円。
一般人には考えられない世界のようですが、売れっ子の芸能人並みの年収だと考えられますね。
吾峠呼世晴の鬼滅の刃の印税も予想してみた!
「鬼滅の刃」の作者の吾峠呼世晴先生の印税は、コミックスだけでも約26億円くらいだと思われます。
漫画「鬼滅の刃」は、累計発行部数が6000万部を突破する大ヒット作となりましたが、漫画の印税は、1冊あたり8〜10%です。
漫画「鬼滅の刃」が1冊440円ですので、仮に10%だとすると、1冊44円。
累計発行部数で計算しただけでも、44×6000万=26億4千万円ですね!!
さらに23巻まで発売され、その後も増版が続くようであれば毎年、相当の金額が入ってくることになります。
まとめ
今回は、鬼滅の刃の作者の吾峠呼世晴先生の年収は何億になるのか、印税も予想してみました。
吾峠呼世晴先生の年収は、おおよそ20億円で、今までのコミックスの印税だけでも約26億円であると予想します。
大人気漫画家の衝撃の引退に、ショックを隠せないファンの方も多いと思いますが、いつかまた漫画の世界に戻ってきてくださることを信じて待ち続けたいですね!
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