2021年に入ってからの池脇千鶴さんの顔が、以前より老けたと話題になっています!
最近はあまりテレビで姿を見かけなくなっていましたが、一体何があったのでしょうか?
1月からの主演ドラマでは、高齢のホステスという老け役を演じていますが、役作りのメイクということもありそうです。
今回は、池脇千鶴さんが老けた理由は役作りのメイクか、何か悪い病気をしたからなのか、激変した真相についてお伝えさせていただきます!
目次
【画像】池脇千鶴が老けた?と話題に!
「老けた?」と話題になっている池脇千鶴さんの現在の画像がこちらです!
目の下にはクマのような影ができ、法令線もくっきり出ていて頰もたるんで老けたように見えますね!
池脇千鶴さんは現在39歳ですが、どう見ても50歳以上の女性に見えて仕方ありません。
こちらは2017年のドラマ「ごめん、愛してる」に出演したときの画像ですが、たった2年でこんなに老けてしまうものでしょうか?
次では、池脇千鶴さんが老けた理由について、詳しく考えていきたいと思います。
池脇千鶴が老けた理由は2つ!
池脇千鶴さんが老けた理由については、2つのことが考えられると思っていますのでご紹介させていただきます。
老けた理由①ドラマの役作りのメイク老けた理由①
池脇千鶴さんが老けた理由の1つ目は、2020年1月9日からスタートするドラマ「その女、ジルバ」で演じる役どころのためのメイクです。
池脇千鶴さんは、映画「きみはいい子」の役作りのために太ったことがあり、インタビューでも撮影当時のことを語っています。
「(プロデューサーから)『太ってくれ』って言われて。言うのは簡単でしょうよ」と苦笑いで述懐。
「そのとき別の現場でも撮影していたので、今太っていくとつながりがおかしくなると言ったら、『そんなの関係ない』って。
前の現場では、衣装がだんだんきつくなってくるのをごまかしながら撮影を進めていました」
女優さんや俳優さんは、役作りのために太ったり痩せたり、見た目を変えることがとても多いですよね。
老け役をするための役作りとしては、本当にたるんだ頰に見せるために多少太ることもあるかもしれません。
目の下のクマや頰の影などは、シャドウを入れることで演出ができそうです。
もしこれが本当に役作りで、番宣の度にネットで話題になることも想定していたのであれば、完全に池脇千鶴さん側の戦略勝ちですよね!
老けた理由②病気
池脇千鶴さんが老けた理由の2つ目は、病気の影響です。
SNSでは、頰が以前と比べて異常な程にパンパンだとして、バセドウ病を疑う声もありました。
池脇千鶴が話題だけど、バセドウ病とかかなぁ。親戚にもいたけど、顔が変わってしまうんだよね。本人が一番辛い。
— KUNOZOU (@KUNOZOU) January 6, 2021
バセドウ病またはバセドー病(バセドウびょう、バセドーびょう、 独: Basedow-Krankheit)とは、甲状腺疾患のひとつで、甲状腺機能亢進症を起こす代表的な病気である。
あらゆる臓器が常に全力疾走しているかのような状態となる。
症状の出現には個人差があり、特徴的な症状として知られる眼球突出の出現率は患者の50% 程度とされている。
バセドウ病にかかると心拍数や血圧が高くなり、日常生活を苦しい中で送ることになるようです。
そんな状態で女優の仕事を続けるのはなかなかハードですよね。
しばらくメディアの露出を控えていたのが本当にそのためだとして、現在は服薬を続けながら仕事を頑張っているのかもしれません。
しかし、池脇千鶴さん側は病気にかかっていることを公表しているわけではありませんので、こちらはあくまで私の想像です。
もし本当に病気なら、あまり無理をせずにゆっくりお仕事をしていただきたいですね。
今後、池脇千鶴さんがどのように仕事を進めていくのか、見守っていきたいと思います。
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池脇千鶴が激変した真相はストイックすぎる女優魂からだった!
今回、池脇千鶴さんが39歳という年齢の割りにものすごく老けて見えることについては、ストイックすぎる女優魂からのメイクや役作りの演出だと考えています。
池脇千鶴さんは、どのような作品であろうと見た目を変えることでよりリアリティを持たせようとしているのだと思います。
池脇千鶴さんをよく知る映画関係者の話が掲載された記事を見つけました。
彼女は、とにかく役にのめり込むタイプ。
役に応じて顔つきや体形が変わったり、家に帰ってからも役の性格が続いたりする。
だからこそ、演じる役のせりふや行動に納得できない部分があると、とたんに演技ができなくなってしまう。
池脇千鶴さんのこういった役作りの背景を知ると、ドラマを見る目も変わってきますね。
今回の「その女、ジルバ」でどんな演技を見せてくれるのか楽しみです!