2020年5月11日発売の週刊少年ジャンプの「鬼滅の刃」204話が、最終回にならなかったことが話題になっていますね!
次回の205話では現代編に入ることも予告され、「このまま終わりにした方がいいのでは?」という声が多く見られました。
そんな中、作者の「吾峠呼世晴が引退する」ということがネットニュースになったんですね!
最終回は予想していても、まさか作者が引退するとは思っていなかった方も多かったのではないでしょうか?
今回は、「鬼滅の刃」の作者、吾峠呼世晴さんの引退の理由は何なのか、親の介護や家業を継ぐという事情があるのかについて調べてみました!
【鬼滅の刃の作者】吾峠呼世晴が引退する?
「鬼滅の刃」の作者、吾峠呼世晴さんが引退する、と週刊文春が報じました。
文春が『鬼滅の刃』作者・吾峠呼世晴が連載終了と共に漫画家引退か!?と記事にしている。掲載文中ではジャンプ編集部の話として「作者の家庭の事情が原因」とされているが、キングダム作者同様に福岡太宰府近辺が実家という噂もあり、連載を継続しないのも東京での生活に疲弊したのかも知れない。 pic.twitter.com/saYEEt1Wr7
— ® ∠冷℃ (-official-) (@whoiam013_limte) May 2, 2020
いつ「鬼滅の刃」が終了するのかについては触れていないようですが、連載終了の気配はかなり前からのものだったようですので、本当に近いうちに最終回を迎えてもおかしくはありませんよね。
そのタイミングで、吾峠呼世晴さんは漫画家を引退し、ご実家のある福岡に帰るということです。
仕事を辞めてまでご実家に帰るというのはよほどの事情があるんでしょうね。
吾峠呼世晴の引退の理由は何?
吾峠呼世晴さんが引退する理由とは、一体何なのでしょうか?
「家庭の事情」ということですが、ご実家のある福岡でも、環境さえ整えれば漫画家は続けられそうな気はします。
確かに編集社の方と頻繁に顔を合わせることはできませんが、何かしらの方法はありそうですよね。
「漫画家」という職業を辞めて引退するということですから、吾峠呼世晴さんにとって漫画の執筆ができなくなるようなご家庭の事情がある、ということなんでしょう。
【理由その1】親の介護
漫画の執筆ができなくなる事情として、「親の介護」での引退が上げられるのではないでしょうか?
吾峠呼世晴さんのお父様は、「鬼滅の刃」の5巻が発売された頃に亡くなっているそうですので、考えられるのはお母さまの介護でしょうか。
もし他にご兄弟がいらっしゃらなかったら、吾峠呼世晴さんご本人が介護に当たる必要がありますよね。
ヘルパーさんにも頼るとしても、働いている間ずっとお願いするわけにもいかないでしょう。
介護のために仕事を辞める方も多くいらっしゃるようですので、このような事情があるのだとすれば、はっきりと働く時間が決まっていない漫画家という職業は続けられず、引退するという決断に至ったのではないかと思います。
【理由その2】家業を継ぐ
もう一つ、吾峠呼世晴さんが引退するのに考えられる理由としては「家業を継ぐ」ということなのではないでしょうか?
やはりこれも、ご兄弟がいらっしゃらなくて跡継ぎのいないご家庭であれば、今までの仕事は辞める必要がありますよね。
本当のことが明らかにされていない以上、憶測にしか過ぎませんが、吾峠呼世晴さんのご家庭の事情は、かなり深刻なものなのではないでしょうか。
まとめ
今回は、「鬼滅の刃」の作者、吾峠呼世晴さんの引退の理由は何なのか、親の介護や家業を継ぐという事情があるのかについて調べてみました。
大盛り上がりの「鬼滅の刃」の連載が終わりそうなだけではなく、作者の吾峠呼世晴さんが引退してしまうだろうという話は、ファンにとってはかなりショックの大きいものだと思います。
しばらくは「鬼滅の刃ロス」が続くことになりそうです。
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