テレ朝の「ナスD」が4月から「ナスDの大冒険TV」という冠番組をスタートさせることが分かりました!
ナスDと言えば、外国のへき地で過酷なロケを敢行することで有名で、youtubeのチャンネル登録数は84万人を超える人気を誇っていますね。
そしてナスDの特徴といえば黒い顔ですが、このときのロケ地であるアマゾンの部族の方も苦笑いしていました。
ナスDに一体何があったのか、気になります!
今回は、ナスDが黒い理由や、アマゾンで起こった事件の経緯を画像付きでまとめてみました!
【画像】ナスDが黒い理由は?
まずは黒くなった当時のナスDの画像を見てみましょう。
ナスDの体が黒い理由は、一体なんなのでしょうか?
これはアマゾンのシピボ族の子供からもらったウィトという果物が美容にいいと聞いたナスDが、ウィトの実をそのまま体に塗ったからなんですね!
ウィトの実を塗ったときにはすぐに変化が現れませんでしたが、1時間もするとナスのような紺色に・・・。
次第に全身が真っ黒に変化していったようです。
【画像】アマゾンで起こった事件の経緯まとめ
ナスDはウィトの実を塗って、肌が全身黒くなってしまいました。
その経緯を詳しく見ていきましょう。
シピボ族の子供からウィトをもらって、美容にいいと聞くと顔や体にウィトの実を塗りまくります。
このときはこれから何が起きるか分かっていないので、「ここに来て美容ありがてえ」「絶対きれいになってやる!」とうれしそうに塗っていました。
そして、塗ってから1時間後には全身が真っ黒に変化してしまいます。
その後、ウィトの実がタトゥーや白髪染めの染料だったことが判明。
お母さんによると、「昔はみんな顔に塗っていた」とのこと。
ウィトの実自体には美容にいい成分が含まれているらしく、スキンケアやおしゃれの要素もあったということですね。
ナスDも「なんかツルツルするんですよ」とコメントしていました。
しかし、シピボ族の人から「すごくよく色を保つので、洗っても一生取れない」と不安とイライラが募っていくナスD。
撮影スタッフの方からは、「ガンプラみたい」「アバター?」などとからかい半分で言われ、「全然面白くないです」と若干キレ気味でした。
その後、シピボ族の村で過ごすうちに「もしこのまま一生黒いのなら背負って生きていく」と覚悟を決めたようです。
ナスDの黒い肌の色は本当に落ちない?
ナスDは、お世話になっていたホセさんの家を後にした後もしばらく黒いままでしたが、本当にずっとこのままなんでしょうか?
ウィトという植物は、本来タトゥーや白髪染めの染料として使われています。
なかなか落ちないことは事実ですが、一生取れないということはないと思います。
皮膚は日々新陳代謝によって生まれ変わっています。
その周期は40代の場合、45日ほどだと言われています。
肌が生まれ変わると古い肌は下から押し上げられていき、最後は垢となって剥がれ落ちるという仕組みです。
ナスDが体に塗ったウィトの成分がかなり強力なものだとしても、時間はかかりますがそのうち元どおりの肌の色になるでしょう。
まとめ
今回は、ナスDが黒い理由や、アマゾンで起こった事件の経緯をまとめてみました。
ナスDの行動はかなり破天荒で面白いですね。
youtubeが人気なのもうなずけます。
4月からは深夜のテレビでナスDの大冒険が見られますので、どんな行動をやらかしてくれるのかが楽しみですね!