三浦大知さんといえば、今や歌番組でアカペラからのダンスを披露したり、2019年には天皇陛下御在位三十年記念式典で独唱したりと、実力派のアーティストとして人気ですよね!
先日もコロナウイルスの影響でライブが中止になり、インスタライブを行なったことで話題になっていました。
そんな三浦大知さんですが、実は子供時代にグループで歌手デビューしていたんですよ!
今回は、三浦大知さんの子供時代の曲や動画、Folderは和製ジャクソン5として売り出されたのかについて調べてみました。
三浦大知の子供時代の曲は?
今や、ダンスをしながらでもアカペラで音程を外さない歌唱力を誇る三浦大知さん。
三浦大知さんは、9歳のときにFolderのメインボーカルとしてデビューしました。
当時はSPEEDやMAXともしのぎをけずるほどの人気でしたが、一体どんな曲を歌っていたのでしょうか?
Folderとしては合計7枚のシングルを発表しています。
さっそく見ていきましょう!
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1枚目 1997年「パラシューター」(デビュー曲)
2枚目 1997年 NOW AND FOREVER
3枚目 1998年 FIRE! FIRE!
4枚目 1998年 ジャカジャカジャンケンポン
5枚目 1999年 Glory Glory
6枚目 1999年 I WANT YOU BACK
7枚目 1999年 Everlasting Love[/box]
オリジナル曲のほか、ジャクソン5のカバーも発表していますね。
7枚目の「 Everlasting Love」を発表したあたりから、三浦大知さんは声変わりの時期に差しかかり、これを最後にFolderは解散します。
Folderを解散したのも、声変わりで声をつぶさないように配慮したためだということです。
子供時代の三浦大知さんは、短くアツい時代を過ごしていたのでしょうね。
三浦大知の子供時代の動画は?
三浦大知さんの子供時代(Folder)の動画を見つけました!
このとき若干10歳ですよ!
声変わり時代の動画の歌のうまさも大人顔負け!
完成度の高さがハンパではないですね!
Folderは和製ジャクソン5だった?
10歳でFolderのメインボーカルとしてデビューした三浦大知さん。
三浦大知さんは、Folderで活躍することになる前に、「DAICHI」名義でソロデビューも果たしています。
その歌声は、「まるで小さなときのマイケルジャクソンだ」と評価されるほどのものだったようです。
そして結成したFolderは、ジャクソン5を彷彿とさせるダンスや歌声を持つグループとしてデビューしました。
出したCDにも、ジャクソン5のカバー曲も起用されています。
戦略的にも、「和製ジャクソン5」として売り出したかったのではないでしょうか。
まとめ
今回は、三浦大知さんの子供時代の曲や動画、Folderは和製ジャクソン5として売り出されたのかについて調べてみました。
三浦大知さんは、子供時代から抜群に歌がうまい少年だったということが分かりましたね!
今後も三浦大知さんの歌やパフォーマンスがどう変化していくのか、注目していきたいと思います!