大坂なおみ選手に勝利した、レイラフェルナンデス選手が話題ですね!
若干18歳にして、世界ランク3位の大坂選手を倒したことで、これから大注目されること間違いなしです。
しかし、まだまだレイラフェルナンデス選手のことをよく知らない方も多いと思います。
今回は、レイラフェルナンデス選手について、
- wikipedia風の詳しいプロフィール情報
- プレースタイル
- 大坂なおみ選手に勝つまでの戦績
以上のことについて、詳しくまとめてお伝えさせていただきます!
レイラフェルナンデスのwikiプロフィール!
レイラフェルナンデス選手の、2021年現在で分かっているプロフィール情報を、wikipedia風にまとめてみました。
レイラフェルナンデス選手は、カナダ出身ですが、現在は拠点をアメリカに移しているようです。
ボイントンビーチは、フロリダ州のパームビーチ郡に属する南部の都市で、人口は約7万人。
一般的に、裕福な層が住んでいる都市だということで、レイラフェルナンデス選手も裕福なご家庭で育ったと考えられます。
身長は168cmで、かなり高い方ですね!
しかし、大坂なおみ選手の身長は180cmだということで、並ぶと小さく見えてしまった感じがしたと思います。
レイラフェルナンデス選手の、2021年現在の世界ランクは73位ですが、今後どれくらいランキングが上がるのか注目です!
レイラフェルナンデスのプレースタイルは?
レイラフェルナンデス選手は、サウスポーを活かした、粘り強い淡々としたプレースタイルが特徴です。
全米オープンでは、大坂なおみ選手のボールをしつこくボールを拾って重圧をかけ続けました。
このことで、次第に大坂選手は感情をあらわにし、プレーが崩れてしまいましたね。
押される場面もありましたが、最後は、淡々と自分のプレーを貫いたレイラフェルナンデス選手の勝利となりました。
試合後のインタビューでは、次のようにコメントしています。
「とにかく長い間コートに立っていたかった。1時間では短すぎる。最初から勝てると思っていた」
相手や自分の感情に揺さぶられることがないというのは最強ですよね!
レイラフェルナンデス選手が今後、どこまで勝ち上がっていくのか期待しています。
レイラフェルナンデスのこれまでの戦績も調べてみた
レイラフェルナンデス選手が、大坂なおみ選手に勝つまでのこれまでの戦績も調べてみました。
- 2019年
全仏オープンジュニア優勝
アスリッドボールシャルルロワ 優勝
全豪オープンジュニア 準優勝
トララルゴン 準優勝
- 2021年
WTAツアー初優勝
東京オリンピック 女子シングルス17位
2019年に全仏オープンジュニア優勝して以来、ジュニア世界No.1になったレイラフェルナンデス選手。
今後はもっと強くなっていく選手だと思いますので、今から注目していきたいと思います!
名前:FERNANDEZ Leylah Annie(フェルナンデス・レイラ・アニー)
生年月日:2002年9月6日(18歳)
身長:168cm
出生地:カナダ(モントリオール)
居住国:アメリカ合衆国(ボイントンビーチ)
利き腕 / バックハンド:左
世界ランク:73位