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【鬼滅の刃205話】最終回の終わり方がひどい?現代編で伏線の回収は?

「鬼滅の刃」が最終回を迎えそうだということで、ネットでは最終回の予想合戦がアツいですね!

どうやらすでにネタバレしているようで、「終わり方がひどくない?」という意見が多かったようです。

「鬼滅の刃」といえば、まだ回収されていない伏線があることでも話題となっていますが、このまま最終回を迎えてしまうのでしょうか?

今回は、ひどいと話題になっている鬼滅の刃最終回(205話)終わり方や、現代編に突入することで伏線の回収はどうなるのかを調べてみました!

 

【鬼滅の刃 205話】最終回の終わり方がひどい?

今、ネットでは「鬼滅の刃の最終回(205話)の終わり方がひどい!」と話題になっています!

こちらが5月18日発売予定の週刊少年ジャンプの画像ですが、カラーで現代編に突入した様子が描かれています。

この終わり方に対して、「ひどい」「嫌な終わり方」という意見が圧倒的に多いようなんですね!

やはりファンとしては、大正時代のままきれいに終わってほしかった、と「鬼滅の刃」の最終回(205話)の終わり方を残念がっているようです。

 

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【鬼滅の刃 205話】最終回は現代編に突入!

「鬼滅の刃」の最終回(205話)では、現代編に突入しているようですね。

204話のラストシーンで予告されていた通り、舞台は現代編に移り、どうやら主人公たちの子孫が活躍する話になっていくようなんです。

ここからどうやって話を進めていくのか、最終回の後は続編という形になって、タイトルも変えて新たな作品が登場するのかもしれません。

しかし、鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴先生は連載の終了をもって漫画家を引退するとも言われています。

この先、作品を書くことがあるのかは吾峠呼世晴先生の状況によるのではないかと思います。

 

【鬼滅の刃 205話】伏線の回収はどうなる?

 

「鬼滅の刃」には、いくつかの伏線があったそうですが、その伏線の回収がどうなるのか考えてみました。

【伏線その1】青い彼岸花

「鬼滅の刃」の伏線の一つ目は、「青い彼岸花」です。

青い彼岸花とは、人間を鬼に変えてしまうという植物です。

ストーリーの中では、無惨が医師に処方された青い彼岸花によって知らず知らずのうちに鬼にされてしまいました。

現代編では、鬼がいなくなったことにはなっていますが、青い彼岸花がなくなったかどうかについては言及がなく、伏線が回収されなかったようです。

ということは、時代が変わっても鬼が完全にいなくなっているということではないかもしれないですよね。

もし続編が描かれることになれば、青い彼岸花によって鬼になってしまった子孫たちの悲しい物語になる可能性もありそうです。

 

【伏線その2】カップリングの行方

「鬼滅の刃」の伏線の二つ目は、最終回発情期(ファイナルファンタジー)についてですね。

「鬼滅の刃」では、くっつくのではないかと予想されているカップルが存在していました。

 

  • 炭治郎とカナヲ
  • 伊之助とアオイ
  • 実弥と禰󠄀豆子
  • 善逸と禰󠄀豆子

 

この人物たちがカップルとして成立するような描写があったということでも話題になっていましたが、結局は伏線が回収されることなく最終回が終わってしまったようです。

しかし、現代版で登場人物にそっくりな子孫たちが描かれていましたので、あとは読者の想像にお任せします、という感じなのかもしれませんね。

こちらも、もし続編があるのであればはっきりするかもしれません。

 

まとめ

今回は、ひどいと話題になっている鬼滅の刃の最終回(205話)の終わり方や、現代編に突入することで伏線の回収はどうなるのかを調べてみました。

鬼滅の刃の最終回の終わり方については賛否両論あるところですが、含みを持たせて最終回を終えることで、それぞれの続編が読者の中に作りあげられていくものだということかもしれませんね。

これで、鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴先生が漫画家を引退するという話もありますが、もし本当のことならば、続編やスピンオフが発表されるのは、何年も経ってからかもしれません。

読者としては、話の続きを想像しながら、いつかまた鬼滅の刃に会えるのを楽しみにしましょう!

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