スケボーの堀米雄斗選手が、東京オリンピックで金メダルに輝きましたね!
実は堀米雄斗選手は、アメリカに拠点があり、数々の国際試合で優勝しているすごい選手。
アメリカンドリームを実現し、4LDKの豪邸を建てたというから驚きです。
そんな堀米雄斗選手が、どれくらいの年収を稼ぎ出しているのか気になります!
今回は、堀米雄斗選手の年収について、
- 20億円超えと言われているのは本当か
- 11社もあるスポンサーについて
- スポンサー料と賞金との内訳
以上のことについて、詳しくお伝えさせていただきます!
堀米雄斗の年収は20億円超え?
SNSでは、海外のトップボーダーの年収から、堀米雄斗選手の年収についても20億円超えだと言われています。
スケボーは、アメリカではメジャーなスポーツ。
トップクラスのスケートボーダーともなると、年収も数億円から数十億円にまでなるんですね!
参考までに、海外の有名なスケートボーダーの年収も調べてみました。
- ナイジャ・ヒューストン 推定30億円 Street League Skateboarding 優勝5回
- トニー・ホーク 推定12億円 優勝経験なし
- ライアン・シェクラー 推定5億円 優勝経験なし
有名な大会での優勝経験も、年収に影響すると考えられます。
スケートボードでも、賞金がトップクラスの大会は「Street League Skateboarding(通称SLS)」。
優勝すると100万ドル(約1億500万円)とも言われていますが、ナイジャ選手にいたっては、5回の優勝経験があるんですね!
堀米雄斗選手の、SLSの優勝回数も調べてみました。
2018年
- Street League WORLD TOUR London PRO OPEN
- Street League WORLD TOUR LOS ANGELES
- Street League WORLD TOUR Huntington Beach
2019年
- Street League WORLD TOUR STOP 2 LOS ANGELES
堀米雄斗選手は、SLSで4回も優勝していることが分かりました!
ナイジャ選手の年収は、推定30億円ともいわれていますので、堀米雄斗選手も、年収は20億円を超えるているんでしょうね。
堀米雄斗の年収を支えるスポンサーは11社!
堀米雄斗選手の年収を支えるスポンサーは11社もあることが分かりましたので、まとめてみました。
- XFLAG(株式会社 ミクシィ)
- haibrid(早川大輔氏のブランド)
- Be-in Works(秋山勝利氏の会社)
- Division(スポーツ用品販売)
- DVS(スケードボード関連用品の販売会社)
- CustomTrucks(スケードボード関連用品の輸入販売会社)
- TRIPLE EIGHT(ヘルメットの会社)
- ムラサキスポーツ(総合スポーツ用品店)
- NIKE(スポーツブランド)
- SEIKO(時計)
- G-SHOCK(時計)
堀米雄斗選手は、父親もスケートボードをしていたこともあり、繋がりからスポンサーにつく企業もあったようですね。
さらに、スポンサー企業の獲得には、街中でトリックを撮影した「ビデオパート」も重要だとか。
「五輪競技になっていろんな人がスケボーを知ってくれたけど、五輪や大会だけで活躍しても企業から良いサポートはしてもらえない。
映像を残さないとアメリカで認められるプロスケーターにはなれない」
国内外のスポンサーから、実力を認められた結果、堀米雄斗選手がスケボーだけに集中できる環境が整っていたことが分かります。
仮に、1社につき1億円のスポンサー料だとしても、11社あれば11億円。
他に、賞金も1年につき1億円以上になりますので、やはり堀米雄斗選手の年収は20億円は超えていそうです。
堀米雄斗のスポンサー料と賞金との内訳も
堀米雄斗選手のスポンサー料と、賞金との内訳もまとめてみました。
- スポンサー料 推定11億円
- 賞金(SLSで年間1〜2回優勝した場合)推定2〜3億円
- SNSからの収入 1億円以上?
堀米雄斗選手の年収のほとんどはスポンサー料ですが、SNSで何かを宣伝した場合にも、収入が発生するのではないかと思います。
若干、22歳にしてこの年収はすごいことですよね!
堀米雄斗選手は、東京オリンピックで金メダルを取ったことで、「もっと大きい家を建てる」とも公言しています。
今後、堀米選手の年収がどこまで跳ね上がるのか、楽しみですね!