オリンピック

開心那の両親は元スケボー選手?父親や母親の職業は?教育方針も調査!

12歳で東京オリンピックに出場を決めた、スケートボード女子の開心那選手に注目が集まっています!

スケートボードでは、平野歩夢選手に注目が集まる中、最年少の開心那選手が、どのような技を見せてくれるのか楽しみですね!

まだ中学1年生の開心那選手ですが、ご両親もすごい選手だったのかや、どのように育てられたのかも気になりますね!

今回は、開心那選手の両親について

  • 元スケボー選手だったのか
  • 父親や母親の職業
  • 開心那選手をアスリートにした教育方針

以上のことについて、詳しくお伝えさせていただきます!

開心那の両親は元スケボー選手?

調べてみたところ、開心那選手の両親は、元スケボー選手ではないようです。

開心那選手の父親は洋介さん(43)、母親は美奈子さん(43)ということが分かりました。

北海道の札幌出身ということですが、選手としての記録もありませんし、スケボー経験に関しては、開心那選手が競技を始めるまではなかった、と言ってもいいでしょう。

開心那選手のご両親のスケボー経験について分かる記事がありましたので、ご紹介させていただきます。

スケートボードを始めたのは、スキーリゾートで有名なニセコの近くに位置する北海道倶知安町に住んでいた5歳のとき。

父・洋介さん、母・美奈子さんが、「家族で一緒にできるスポーツをしたい」と始めた。

同じタイミングで初心者として始めた洋介さんよりうまくなるまであっという間。

yahooニュースより引用

北海道倶知安町には、元々、地元の方が集まるスケートパークがあったようです。

冬の間はスノーボード、オフシーズンや室内で滑りたいときにはスケボーと、地元の方のスポーツの定番なのではないかと思います。

そのため、開心那選手の両親も、「家族でできるスポーツといえばスケボーだ!」ということで、スケボーを選んだんですね。

現在の、ご両親のスケボーの腕前はどれくらいか分かりませんでしたが、おそらくかなり上達されているのではないかと想像します。

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開心那の両親の職業は?

開心那選手のご両親の職業も気になりましたので、まとめてみました。

それでは、早速見ていきましょう!

父親は転勤族!

開心那選手の父親の職業は、転勤のある職種だということが分かりました。

ニュース記事に、「北海道倶知安町から、父の転勤で苫小牧市に引っ越した」という内容の記述がありました。

開心那選手の父親は、北海道に拠点のある会社や団体で、道内を転勤して回っているのかもしれませんね。

一般の方なので、はっきりとは明記されていませんでしたが、予測はできそうです。

  • 国税職員
  • 労働基準監督官
  • 警察官などの地方公務員
  • 自衛隊

上記のような職業の方は、慣れを防ぐために、定期的に転勤しなければいけないんだとか。

起業してお仕事をされているのであれば、「転勤」という表現は使わないと思いますので、開心那選手の父親の職業は、国家公務員かもしれませんね。

母親は専業主婦?

開心那選手の母親の職業も気になりますが、やはり一般の方だということで、はっきりとしたことは分かりませんでした。

以前は働かれていたかもしれませんが、開心那選手の練習をサポートするため、現在では専業主婦になっているかもしれませんね。

開心那選手の母親が、練習をサポートしていることが分かる記事がありましたので、ご紹介させていただきます。

3月上旬の夜、札幌市の屋内施設「HOTBOWL Skate Park」。

開選手は母美奈子さん(43)運転の車でやってきた。

練習はパークが閉まる午後9時すぎまでの約2時間。

朝日新聞DIGITALより引用

オリンピックに出場するには、毎日の練習が欠かせません。

開心那選手の練習には、いつもお母様が2時間ほど付き添われているんでしょうね!

日によっては、5時間ほど練習することもあるんだとか。

調べたところ、開心那選手の住んでいる苫小牧市から札幌までは、車で約1時間30分かかることが分かりました。

ということは、夕方5時30分頃に自宅を出発し、練習を終えて帰宅するのは夜10時30分頃。

このような生活を毎日続けるとなると、やはり仕事を抱えていては難しそうですよね。

開心那選手の母親は、以前の職業を離れ、現在は専業主婦の可能性が高いと思います。

開心那の両親の教育方針も調査!

最年少オリンピアンを育てた、開心那選手の両親の教育方針も気になりますが、「子供の意欲を尊重して応援する」子育てを実践されているようです。

5歳の時に父と一緒にスケボーを始めた。

「運動は苦手だと思っていたが、珍しく『もっとやりたい』と言うので頑張らせてみた」

と母の美奈子さん(42)。

朝日新聞DIGITALより引用

開心那選手は、スケボーを始めるまでは、あまりスポーツに興味がなかったんでしょうね。

スケボーは上達するまで、たくさん転んで痛い思いをする印象がありますが、やりたいという意欲を大切にされたことが分かります。

現在、メジャーで活躍されている大谷翔平選手のご両親も、あいさつや片付けをするなど、基本的なこと以外は口出ししなかったとか。

「本人の意思を尊重して見守る」

開心那選手の両親の教育方針も、スポーツ界で成功されている方の育てられ方と共通するものがあようです。

今後、開心那選手が、ご両親と二人三脚でどんなスター選手になっていくのか楽しみです!

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