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GACKTのキプロスでの所用とは何?投資の仕事かバカンス?役作りか

GACKTさんが、体調不良のため無期限の活動休止を発表しました。

キプロスから帰国してから体調が悪くなった、ということですが、心配ですね。

しかし、キプロスもコロナウイルスの感染者が出ていますし、この時期に、どうして行ったのか気になります。

今回は、GACKTさんのキプロスでの所用とは何なのかについて、

  • 投資の仕事
  • バカンス
  • 映画「翔んで埼玉」の役作りのためなのか

以上のことについて、詳しくお伝えさせていただきます!

GACKTのキプロスでの所用とは何?

GACKTさんのキプロスでの所用については、明らかにはされていません。

キプロスでは、2021年7月に新型コロナウイルスの感染者がピークを迎えたということです。

わざわざ危険をおかしてまで、どうしてキプロスに行ったのか、SNSでは不思議に感じている方が多いようでした。

GACKTさんは海外にも豪邸を持っており、活動の拠点が基本的に海外。

これまでの行動から、考えられるGACKTさんの「所用」を考えてみました。

投資の仕事

GACKTさんのキプロスでの所用の1つ目は、投資の仕事をしに行っていた、ということです。

GACKTさんは、30代以降にクアラルンプールに移住してから、富裕層向け不動産業などを営む実業家の顔も持っています。

さらに2018年頃、投資家として仮想通貨「スピンドル」の広告塔ともいえる存在になっていました。

2021年現在では、完全にプロジェクトから離脱しているとのことですが、GACKTさんの名前と人脈で、かなりの人数の方が投資していたとか。

もしかしたら、新たな投資の仕事をキプロスで始めたのか、始めるための準備をしていたのかもしれないと感じます。

バカンス

GACKTさんのキプロスでの所用の2つ目は、バカンスです。

実はGACKTさんは、7月に福岡で、コンサートツアーを終えたばかりだったんですね!

次のお仕事が「翔んで埼玉2」の撮影だったとしたら、束の間の夏休みのバカンスを、キプロスで過ごしていたのかもしれません。

キプロスは、ギリシャ神話の、女神アフロディーテが生まれたところとも言われており、世界遺産もある島です。

きれいなビーチや、日本のように四季もあり、リゾート地として人気があるため、GACKTさんもたびたびバカンスに訪れていたのかもしれないですね。

夏場の平均気温は23℃で、カラッとしていますので、湿度も気温も高い日本の夏を過ごすよりはよっぽど快適ですよね!

しかし、あまりの気候の違いに、GACKTさんは体調を崩したのではないかと感じます。

映画の役作り

GACKTさんのキプロスでの所用の3つ目は、映画「翔んで埼玉」の役作りです。

GACKTさんが演じた麻実麗は、丸の内にある大手証券会社の御曹司で、都会的なセンスを持つアメリカ帰りの高校生。

ご本人によると、前作では「若い頃のバンコランをイメージした」とか。

バンコランとは、「パタリロ!」に登場するキャラクターですが、極度の同性愛者の青年なんですね。

GACKTさんが演じた役柄にも通じるということで、参考にされたのだと思います。

キプロスに役作りで行ったのだとすると、「御曹司はどのように休暇を過ごすのか?」「どこまでお金をかけるのか」などの生活ぶりを学ぶためかもしれません。

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GACKTはキプロスに豪邸を持ってるの?

GACKTさんは、キプロスに豪邸を持っている、ということではないようです。

7月にキプロスから「イチナナ」のライブ配信を行なったGACKTさん。

ネット環境があまりにも悪く、何度も映像が乱れるということがありました。

そのため、GACKTさんは

「ネット環境が悪すぎるヴィラだと分かった」

「改善のためになんとしても城を借りる」

とコメントしていました。

ということは、現時点ではGACKTさんは、キプロスに豪邸を持っていないんですね。

しかし、今後はGACKTさんがキプロスに豪邸を持つ可能性はあると思いますので、いつか教えてくれることを期待しましょう!

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